物件探さナイトの『人気エリア』を探索して撮影してみようのシリーズです。文章少なめ、写真中心でまとめていきたいと思います。さて、今回は、福島県の人気エリアを撮影移動してみました。本日は東京駅からのスタートとなります。まずは、新幹線やまびこに乗り、一路郡山へ。
東京駅からやまびこでおよそ1時間30分で郡山に到着します。この日は那須塩原駅で団体のお客さんが降りてだいぶすきました。温泉ですかねえ。で、うとうとする間に郡山到着、下車となります。郡山の飲食店街は駅からすぐと聞いていたので、まず、駅から出て商店街へ向かいます。
掲載させていただいているテナントビルを何棟か探索、昼間の飲み屋街ということになりますが、アーケード街の中にも飲食店ビルがあり、昼の街と夜の街が混在するイメージでした。
郡山駅前
さて暗くなるまでに会津若松に移動します。会津若松は上町・栄町・宮町です。
高速での車移動となりましたが、真っ暗のため楽しみにしていた猪苗代湖も闇のなかでした。残念(´;ω;`)ウゥゥ
会津若松
この時間では、まだ開店していない店も多く、ネオン街の写真がいまいち暗いところもありの写真となりました。さて、福島『置賜・陣場』に移動します。
福島 置賜・陣場
まずは、地名の由来を調べてみました。置賜という言葉はもともとu-ki-tomam(広い、葦の生えている谷地の意味)のアイヌの言葉に由来すると言われ、これに「優嗜曇うきたむ」の字を当てはめたと推測されます。陣場と言う地名は、関が原の合戦の時に徳川家についた伊達政宗公が先祖伝来の信達地方奪還をこめて豊臣方にぞくする上杉家の福島城代本庄繁長勢との戦いで伊達勢が陣を張った所ということで陣場という地名になったといわれております。 初めて訪れた私には、「通りのこっち側が『置賜』でこっち側が『陣場』です。」と教わった次第です。たいへんわかりやすい説明をちょうだいいたしました。
国分町まで
さて、結局この日の宿泊は足を延ばして、仙台 国分町となりました。この市場は次回にご期待ください。
写真だけででも、この福島の飲食店街の雰囲気を味わっていただければ、幸いです 。でも、ほんとうのところは、行ってみないとわかりませんよね。『物件探さナイト』がこの町の繁栄に一役買えたらとてもうれしいことです。
今後も東北エリアの物件掲載拡大にこうご期待ください。引き続き「物件探さナイト」をご愛顧よろしくお願いします。
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